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ペルソナ ノン グラータ(杉原千畝

2015年、第二次世界大戦の最中に活動した日本の外交官 杉原千畝についての映画が監督チェリン グラックによって制作された。この映画は、杉原によって救われリトアニアから逃れてきたユダヤ人難民の殆どが暮らしているポーランドで撮影された。
その映画のタイトルは「ペルソナ ノン グラータ(好ましからざる人物)」。(ペルソナ ノン グラータは外交用語の一つであり、接受国から外交官待遇拒否されることを指す。杉原はロシア語が堪能だったがソ連から拒否されリトアニアに赴任した。)

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figure 1: Rona Conti, Fragments of the Heart Sutra, Japanese calligraphy in sumi ink on prayer papers embedded into handmade paper, 14 inches or 34 cm by 26 inches or 66 cm, created at Dieu Donne Papermill, New York City, USA

(映画の日本語タイトル:「杉原千畝」)
杉原千畝は、第二次世界大戦の早い時期にユダヤ人難民にビザを発行し6000人以上の命を救った外交官であり、「日本のシンドラー」として世界中に知られている。

FFCJは2015年12月、この映画の監督チェリン グラックのインタビューを公表しており、そのインタビュー全文をこのサイトで読むことができる

映画のあらすじなど詳細についてはオフィシャルサイトを参照

映画「ペルソナ ノン グラータ(杉原千畝)」は第二次世界大戦の終戦から70周年の2015年に発表された。その70周年の今ちょうど、偶然にも同様に200万人以上のシリア人が戦争で荒廃した自国から避難し続けている。私たちはこの映画を見て、私たちの歴史を見つめなおし、再び間違いを犯さないようにしなければならないと思う。

また、私のカリグラフィーシスター、ロナ コンティは杉原千畝に捧げるアート作品を制作することを依頼され、その作品を杉原記念館で2013年に発表している。

その “Fragments of the Heart Sutra(般若心経の断片)”という題名がつけられた作品は、般若心経のはじめの部分だけが書かれた2枚の断片によって構成されており、どちらの断片も般若心経は途中までしかない。そして全体の3番目の構成要素として、より大きな空間が配されている。

私は、この作品の般若心経の次に配された3番目の空間を見たときに、この空間から深い沈黙を感じ、また作者ロナ コンティの多くの命に対する深い愛情と、杉原千畝に対する大きな尊敬の念をも感じたのである。

ロナ コンティによるこの作品は、私をインスパイアし、私の心を動かした。私達アーティストは自分たちの作品で感情や意見を表現することができる。杉原千畝のように多くの人の命を救った人についての、アートや映画もしくはその他の何かを制作するということは、称賛に値することであると思う。

それゆえ、私はこのサイトでチェリン グラックとロナ コンティのアートについての情報をシェアすることにしたのである。

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Sakiko Yanagisawa

Sakiko Yanagisawa began her study of Shodo at the age of 6. Entering Japan Women's University in 1996 and majoring in Japanese Literature and Language, she studied with various shodo Masters of the Shiun Shodokai, including teachers such as master Okoshi Setsudo and Master Ishizawa Kochu among others. After graduating from university in 2000, she decided to specialize in Shodo. She received the title of Shihan in 2008 from Shiun Shodokai.

2 Comments

  1. Eleanor Rubin on 23/04/2016 at 01:08

    Thank you, I enjoy receiving this and thank you for the efforts to send it out widely and to include me among the recipients.

  2. Yoshio Kusaba on 23/04/2016 at 10:33

    Thank you, Sakiko Yanagisawa san, for your article on Sugihara Chiüne 杉原千畝, which I enjoyed reading. The link to Rona Conti san’s blog is also useful. The topic of Sugihara Chiüne 杉原千畝 was the subject in the resent NHK’s Chieizu 知恵泉 program.

    Just a short note on the Latin phrase “persona non grata,” which is the opposite of “personal grata,” which can be translated as “an acceptable person.” The phrases “persona grata” and “persona non grata” can be taken as “a welcome guest” or “non welcome guest” or “a favorite person” and its opposite “non favorite person.” It is also true, as you rightly note, that these phrases are generally used to describe a diplomatic representative who is “acceptable” to the government to which he or she is accredited, and the opposite when a diplomat is no longer “persona grata,” he or she becomes “personal non grata.”

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