Shadow Photography and Calligraphy

calligraphy-and-shadows-final

いつからだろう、影を見つめるようになったのは?書と墨の色に魅了され、日本を愛していた私が、南半球の国、オーストラリアに移住したのは20数年前。言葉の違う国で戸惑ったことは、言葉よりも、日本とは異なる乾いた空気と澄み切った青い空、眩い光、そしてその光に描きだされる影の濃さだった。影に興味を覚えたのは、ある夏の日に公園で見た木の影が、まるで前衛作品の書のように思えたからだ。日々の生活に追われ、書を描くことができなくなっていた私は、Art Diaryに素描を描いたり、絵のアイディアを書き込むように、筆の替わりにカメラを使い、影の写真を撮るようになった。影の写真を撮るということは、影という墨を白い紙に置くようなものかもしれない。そんな私の書と影への思いをLuke Wong … [Read more...]

ことば・感動を書に

figure_5_Master_Asada

小さな体からはとても想像できないような、何メールもある大きな作品を発表し続けている書家、浅田聖子。 学校の体育館の端から端まで紙を広げ、手も脚も墨だらけになりながら全身で筆を操っていく制作風景は血気盛んで、見るものを魅了します。日常生活にある、感動する言葉を“書”にし、「“書”を通して元気や癒しを届けたい」という思いと使命感を持って発表し続ける浅田氏。 浅田聖子先生が昨年2012年の近作書展で発表された作品を一部ご紹介いたします。【プロフィール】 1949年生。東京都出身。母親が書家だったため、4歳から筆持ちはじめ、書の道へ。1965年故益田霞邨に師事。1971年故駒井鷲静に師事。 毎日書道展, 日書展など受賞多数。現在、商品パッケージや題字なども含め積極的に活動中。 … [Read more...]

Sumi-e slikarstvo iz perspektive tradicionalno-akademski školovanog europskog umjetnika

figure_2_sumi-e_from_the_perspective_of_a_traditional_academically-trained_european_artist

"To nije jednostavno usvajanje znanja, nego promjena u biću." J.M.W.TurnerOno što najviše poštujem unutar sumi-e slikarstva je njegova priroda kontrasta, opozicije, vizualno-morfološke tenzije koja teče tijekom njegove primjene. Lako je uočiti vezu, nerazdruživu vezu, prema univerzalnom i osnovnom simbolizmu, najbolje izraženom u čuvenom Yin-Yang simbolu i njegovim varijantama iz drugih kultura: Davidove zvijezde Židova, sumerskog istokračnog križa i drugima. Ako razmišljamo na taj način, … [Read more...]